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> 亀井氏「踏みつけられてもバカにされても…」 民主と選挙協力(産経新聞)
 国民新党代表の亀井静香前金融・郵政改革担当相は14日、金融庁で退任の記者会見を行い、今国会での成立が見送られた郵政改革法案について「次の国会で最優先で成立させると(民主党と)約束した。政党間の約束が守らなければ政党政治は死んでしまう」と述べ、参院選後の臨時国会での成立に向け、民主党を牽制(けんせい)した。

 亀井氏は、今国会での成立を目指すという民主党との当初の約束がほごにされたことについて「たたかれても踏みつけられても、バカにされても軽んじられても、はらわたが煮えくり返ったって、いちるの望みがあればそれを求めていく」と発言。参院選後の成立を期し、民主党との選挙協力を進める考えを改めて強調した。


 さらに「その都度の世論と称するものに身を委ね、選挙に勝つことだけを考えた政治をやれば、その国は大変な事態に立ち至る」と述べ、支持率の回復を受けて、国会の会期延長に応じず、参院選の実施を急ぐ民主党の姿勢を批判した。

 また、約8カ月の在任中に成立させたモラトリアム法案(中小企業金融円滑化法)について触れ、「社会的責任を果たそうという金融機関も出ている」と指摘し、成果を強調した。

 亀井氏は、郵政改革法案を今国会で成立させられなかったとして、11日未明に担当相辞任を表明。14日の会見前に行った事務引き継ぎでは自見庄三郎担当相と固く握手を交わし、「立派な大臣が誕生した」とエールを送った。

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by amnmxtbbpg | 2010-06-15 13:55

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